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TM"Stage1"ECM その5

計測翌日、パワーチェックから得た情報をもとにAFVとWOTをいじってみます。

まずは、WOT。
前日の測定ではワイドオープン時の空燃比が1:16.0の数値を示したので、これを1:13.0まで燃料を濃くするのが目標です。

方法は、TunerProのWOT Enrichmentという項目。
初期設定値は110なので、1:16.0の燃料量0.0625に100/110を掛ければWOTを100、空燃比1:16.0としたときの燃料量が出るはず。。

その解で空燃比1:13.0のときの燃料量0.0769を割れば、ワイドオープン時の補正値(WOT100から何倍すればいいかの値)が出る。と思う・・・。

で、計算していくと約135になるので、これに書き換え。
しかしこのWOT、通常のAFVの影響って受けるんですかね・・・。
もしそうであれば、今回AFVを上げる分、計算した135よりも下げないといけないかもしれません。



次にAFV。
こちらは、パワーチェックでじわじわ開けた時の空燃比、1:14.4から1:13.0になるように補正してみます。
現在のAFVは100なので、1:13.0の燃料量を1:14.4の燃料量で割ればそのまま出るんですかね・・・。

ということで、AFVが112前後で推移するようになれば、全体の空燃比が13.0前後にくるはず・・・。
このAFVの嵩上げは、エンリッチナーを使って出していこうと思います。



続く
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TM"Stage1"ECM その6

目標値を計算したので、いよいよ実装作業に移ります。

まずは、エンリッチナーを取りつけて一番濃い設定で走行してみる。
走行前のAFVは、100。

濃い目の設定で取り付けると冷間時のアイドリングが若干不安定になるとの情報をいただいていたのですが、取り付け前に少し走ったためか安定したアイドリングです。

その後、普通に走行していてもこれといって濃いとは感じず、うーん、まだ学習してないのかな?と思いつつ走行を続ける。

そして、濃い設定で高回転に回すとチェックランプが付く場合があるという情報もあったので試してみるも反応せず。

さらに走行を続けても変化なしのため、仕方なく戻ろうとしたその時。。


なんと、シフトチェンジしようとしたらシフトペダルが無い・・・・。


そのままそこで緊急停止です。
調べてみると、どうやらシフトアームとリンクをつなぐネジが取れていて、ペダルがプラプラしている模様・・・。
前にシフトチェンジした場所まで歩いて探してみるも、全然見つからず。
幸い2速だったので、ネジを諦めてなんとか発進。
シフトチェンジできないわ、燃調も濃くならないわで失意のまま帰宅。
そこで、さらなる追い打ちが・・・。


シートレールのボルトも外れてる!


・・・・。
簡単に外れる場所じゃないと思うんだけど・・・。

幸い両方とも余っているネジがあったため、なんとかテストを続けられそうです。


で、気を取り直してエンリッチナーが作動していたのかをチェックしてみる。
バイクをPCにつなげてAFVを見ると・・・。


100で変わってませんでした・・・。


エンリッチナーの取り付けはカプラにはめるだけなので、こちらの不具合は考えづらい・・・。
となるとECMが・・・

正直、TMのECMは信用しきっていたためにTunerProのコンペア機能でノーマル、EBRとマップを比較してみたくらいで、そのほかのパラメータはほとんど確認していませんでした。

で、いい機会なのでTunerProでECMのデータをチェックしてみます。

まずは、怪しいところからO2センサー関係をチェックすると・・・
やはりO2センサーが機能しないように設定されていました・・・。

さらに
念には念を入れてか、クローズドループ領域も無効化されていました

これじゃ、AFVが動かなくて当然なわけだ・・・。

ということで、O2センサーとCLの設定をコピーフロムコンペアして既定値に戻しました。


これでとりあえずAFVはアクティブになったはずなので、再度試走してみる。
今回は、エンリッチナーは外してちゃんとAFVが機能するかです。

30分ほど走りまわってAFVを再び測定。
すると・・・

111

え・・・
エンリッチナー必要ないじゃん・・・・。
これは偶然なのか、目標にしていた112に極めて近い値が・・・。
気温も天候も前日と大差ないし、なんででしょう?

で、今度はTunerProの項目を片っ端からEBRとコンペアします。

すると、最初は燃料、点火マップだけに手を加えられたECMかと思いこんでいたのですが、マップ以外にもあらゆるところに手が加えられていました。
その中の一つに空燃比の調整があって、それが原因でAFV111という値になっていたようです。

AFVが解放されてからは、なぜか走行中に突然発生していたアフターファイアや発進時の不安定さは解消されたようです。

ちなみにそのあとエンリッチナーを付けて走行してみたのですが、走行中に濃くなったような感じは受けず、AFVにも変化無しでした。
エンリッチナーの設定値よりも、ECMのほうが濃い設定になっているからなのでしょうか?



とりあえず、O2センサーをアクティブにすることでAFVは上がったのですが、この顛末、今考えれば思い当たるフシがあるんですよねぇ。
まずひとつめは、注文時のメールのやり取りで

AFVが下がらないようなマップにしてください。

と依頼した経緯があります。
これって、相手にしてみたら現車合わせでやっているのだからAFVが下がらないのは当然のことで、それを私が念を押して依頼してしまったために勘違いされてしまったのか、下がらないように固定してくれと誤って伝わってしまったのかもしれません。

それともうひとつ。
TMのECMにEBRの燃料ポンプレギュレータを付けるとどうなるか?と訪ねたことがありました。
答えは、うちのECMは十分リッチだけど、それを使う必要があるのは、Stage2(排気量アップ、NOSチューン)くらいだよ。
とのことでした。
ここでは、ECMはリッチになっていると答えていたんですよね・・・。


というわけで、O2センサー解除でAFVが上昇したことを考えるとTMのECMは、普通に注文すれば自分で弄る必要のないECMでは?と今のところは思っています。
まぁ、良く考えればそんなのは当り前で、依頼者と同じ仕様の車両の前後エキパイに高性能O2センサーを駆使してセッティングしているのでしょうから、ただ単に燃料を濃くしただけのマップではなくて、リッチな空燃比を前提として点火時期をはじめとした項目を最適化したものじゃないと納得いきませんよね。
そう考えると今回のケースでは、私の余計な注文からAFVが固定されていて本来セッティングされていた空燃比が出ないために、アフターファイアや低速のギクシャクなどの症状が出ていたのではないかと考えています。
仮にですが、AFVが解放されたことでじわじわ開け時の空燃比が出るようになったとなると、WOTの設定も加速時には吹け上がり重視にするために敢えて増量していない可能性もありますよね・・・。



色々と書いてしまいましたが、これらはあくまで勝手な推測ですので、当然測定してみないと真相はわかりません。

ということで、ECMを本来の姿に戻したけど実際はどうなのか?を近日測定してみたいと思います。

ぎゃああああああああ

あああああああああああああ

ついに・・・

バイクを倒してしまいました。

・・・・・・・


鬱・・・・


バイクを倒してしまったのは、つい先ほど。
もう暗くなっちゃったけど、明日はiyamateyoさんと走るし、パワーチェックもあるし軽く洗車するかな~っということで洗車したんです。

で、大まかなところは水を拭き取ったので、あとは少し走って乾かすか。
っと、20分くらい走って自販機の前で休息。
ジュースを飲み終わったところでさぁ帰るかとバイクを押して切り返したんです。
その場所、バイクを止めたところは平地だったのですが、道路は坂道・・・。
気を付けていたつもりなのですが、前輪が丁度平地から下り坂に切り替わるところであっという間にバタン・・・。

泣きながら帰って来ました。



以下、被害状況です。

DSC_0613.jpg

フロントのアクスルスライダー
まぁ、いいでしょう。





DSC_0607.jpg

バーエンドとミラーがもげる。
あーあ・・・。




DSC_0612.jpg

ブレーキレバーの先が吹き飛ぶ
おいおい・・・。




DSC_0608.jpg

ステップが曲がる
意外と丈夫だな。




DSC_0606.jpg

フレームカバー
ハンドルが曲がって、バーエンドミラーがヒットした模様・・・。
あらまぁ・・・。




DSC_0609.jpg

エアクリカバー
曲がったハンドルについていたハイスロがカバーにヒット、塗装が割れる。
なるほど。



さてどうしましょ。


追記
明日予定していたパワーチェックは、諸事情により延期となりました。
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